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広島青年会議所、球場跡地にサッカー専用スタジアムを提案

9月9日、
広島の未来の経済界を担う30代中心の企業経営者で組織する
広島青年会議所(JC)が「広島夢未来地図」を発表しました。
 
この「広島夢未来地図」は、交通や環境、子供たち、スポーツ、そしてもちろん平和も含め、
市民にもっと“街づくり”を一緒に参加し考えてもらおうと、
12のプランを“広島の未来像”として提案しています。
例えば、アストラムラインの環状線化や路面電車をマツダスタジアムまで延伸する路線を提案。
また広島駅北口を木々で埋め尽くしたり、広島市森林公園周辺に教育施設や小児医療施設を誘致することなどを
わかりやすいイラストで表現しています。
 
中でも注目が旧広島市民球場の活用方法。
JCは、現状の球場の施設を活かした
高校野球の試合も可能なサッカー専用スタジアムを提案しています。
施設は折り鶴や折り鶴をかたどったモニュメントで飾り、“球場”から平和を発信したいとしています。
 
この考え方、ALL FOR HIROSHIMAが提案するサッカー専用スタジアムとよく似ていますね。
JCでは、“広島夢未来地図”をきっかけに
「広島の街づくりや球場跡地の議論がもっと活発になってほしい」と期待しています。
 
 
「球場跡地」に関するこの“JCの提案”は非常に意義深いのではないでしょうか。
現在、広島市は球場跡地に関連して、
「経済界や周辺商店街、市民の合意は得られた」といいながら
“ごく一部の経済界”と“ごく一部の商店街のメンバー”のみで話を進めようとしていますが、
少なくとも「経済界すべてが広島市の計画に賛成している訳ではない」ということがはっきりしました。
 
先に行われた球場跡地利用に関するシンポジウムにも参加された著述業・文化活動家の東琢磨さんは、
かねてから球場跡地利用に関してこうかたっています
「広島の明日や未来を語るのに、明日や未来を担う若者や子供の意見が取り入れられないのはおかしい」
 
それだけに若い企業経営者が集うJCの提案の意義は非常に大きいと思われます。
ぜひ、これをきっかけに球場跡地に関する議論の広がりを期待するとともに、
広島市はきちんといろいろな意見を聞き、広島市の将来や広島の人々のためになる跡地計画にしてもらいたいものです。

広島青年会議所、球場跡地にサッカー専用スタジアムを提案
掲載日 : 2009年9月23日

“非常識”なのは誰なのか? 〜広島市、旧市民球場跡地利用具体化調査費を再提案

報道や広島市のホームページによると
旧市民球場跡地に関して広島市の秋葉市長は15日に記者会見を行い、
9月議会で具体化にむけた調査費を再提案することを表明した。
また年内の解体はむずかしいとして来年3月末まで解体を見送ることも発表した。
この調査費(1930万円)は、2月議会で市議会から「市民の声を十分に聞いていない」と削除されたもの。
また来年3月までの管理運営費は764万円。
調査費が市議会で同意を得られるかどうかについて
秋葉市長は
「常識ではわからないようなことをおっしゃるみなさん(議員)の理屈はわからないので、結果がどうなるかはわからない」と述べた。 
 
 
この記者会見で秋葉市長は
「この問題は時間をかけて検討してきた。
市民の声を聞こうとする調査費なのになぜ削られるのかわからない」と従来からの考えを繰り返してのべ、議会への不満を隠しませんでしたが、
「非常識」なのはいったいどちらなんでしょうか?
 
以前からALL FOR HIROSHIMA(以下、AFH)が指摘していますが、
広島市の計画は多くの時間と費用をかけながら
決まっているのは折り鶴展示施設と広場の整備のみ。
未だに“球場跡地の具体的なプラン”を描いているとは言えません。また現時点で判明しているだけでも約30億円、
最終的には100億円前後とも言われる建設費とその後のランニングコストという莫大な負担を市民に強いるものです。
また「市民の声を聞くためのもの」とする調査費は
その多くを周辺の商店街などに説明するためのイメージ図の制作費用に充てるようですが、
その“商店街”とは、商工会議所にすべてを一任してしまった一部の人たちのことなのでしょうか。
いつから「商工会議所」や「一部の商店街」が
周辺地域の、そして市民の代表者になったのでしょうか?
 
「朝市」や「フリーマーケット」、「移動式のサーカス」、「ラジオ体操」などで
本当に150万人の集客が見込めるのでしょうか?
菓子博のようなビッグイベントは毎年あるわけではありません。

先日青年会議所が
「市民球場跡地にサッカー専用スタジアムや高校野球ができるスタジアムを」と提案するなど
広島の財界にもいろいろな意見があることが改めてわかりました。
 
広島の未来にとって球場跡地にどんなものが本当にふさわしいのか…
常識でわからないことをおっしゃるのはいったい誰なのか…
 
秋葉市長と広島市は
一部の市民と物ごとを進めるのではなく、多くの市民の声をもっと聞くべきではないでしょうか。
  
広島市議会には本当の良識を持ってこの問題に対処することを強く希望します。
またマスコミにはこれまでの経緯をきちんと検証し、
広島市の矛盾をきちんと突き、
広島の将来のことを見据えた取材を強く望みます

“非常識”なのは誰なのか? 〜広島市、旧市民球場跡地利用具体化調査費を再提案
掲載日 : 2009年9月15日

広島市が市民球場跡地の具体化に向け、9月議会に予算案再提出!?

「旧市民球場跡地利用 具体化検討費を再提案へ」
広島市、年度末まで閉鎖延期
旧広島市民球場(中区)跡地利用計画で、
市が、25日開会の市議会定例会に補正予算案を再提案する方向で調整していることが3日、分かった。本年度当初予算から削除された「計画具体化の検討費用」。10月末を予定した旧球場の閉鎖は本年度末まで延期し、必要となる管理運営費も計上する。
計画具体化の検討費用は、3月の定例会で削除された予算案と同額の1930万円。緑地や広場の整備内容を検討し、イメージパースを作成する。平和記念公園など周辺施設との回遊性向上について技術的検討も進める。
市は当初、球場の閉鎖後、今秋にも解体工事に着手する予定だった。しかし、関連予算の削除で計画具体化の検討が進んでない現状では、早期の解体着手は難しいと判断。旧球場の閉鎖時期を本年度末まで延ばし、イベントなどでの活用を続ける方向である。ただ、検討作業の進み方次第では、解体着手の前倒しも視野に入れる。
市の利用計画は、旧球場跡地を中心とする5・5ヘクタールを活用。緑地公園を整備し、折り鶴展示施設(折り鶴ホール)を配置。球場スタンドの一部を残すほか、劇場などの構想も描く。
計画をめぐっては、市議会に集客力や折り鶴ホールの必要性への疑問が根強い。市議会は3月の定例会で、一般会計当初予算案から具体化の検討費用を削除する一方、保存対象となる一部スタンドの耐震診断や、測量費用などは認める修正案を賛成多数で可決した。
(9・4 中国新聞より
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/carp/2009/shiminkyujo/20090904.html)
 
また
「旧市民球場“閉鎖時期を延期”」
旧広島市民球場を閉鎖する時期について、広島市の秋葉市長は、4日の記者会見で、跡地利用の計画の進み具合を見極めたいとして、ことし10月末の予定を延期する考えを示しました。
旧広島市民球場の跡地利用をめぐっては、広島市が10月末に閉鎖したあと、4年後の西暦2013年までに広場や折り鶴の展示施設などを整備する計画を打ち出しています。
これに対し市議会側は「地元の意見を十分に聞いていない」として、計画を具体化する費用を認めていません。
こうした中、秋葉市長は4日の記者会見で、旧市民球場の閉鎖時期について「計画の具体的な進展にあわせて、工事の着手や予算化の時期を見極める必要がある」と述べて、10月末としていた閉鎖時期を延期する考えを示しました。その上で、9月25日に開会する市議会に提案する補正予算案に、計画を具体化する費用を盛り込むかどうかについては「検討している」と述べるにとどまりました。
(NHKニュースより)
 
 
ただ
商工会議所の菓子博誘致
週末の一部団体のシンポジウム
そして9月議会への跡地計画関連予算提出…
広島市が動き始めようとしているのは間違いありません。
 
2005年の秋からの4年弱、
広島市は多くの時間と費用をかけながら
決まっているのは折り鶴展示施設と広場の整備のみ。
未だに“球場跡地の具体的なプラン”を描けることが出来ません。
しかも最終的には100億円前後とも言われる建設費とその後のランニングコストという
莫大な負担を市民に強いるものです。
 
市民の多くは、広島市の計画とは別のプランを支持しているのは明らかです!
それは去年秋に広島市が行ったアンケートや今年春に地元新聞社が行ったアンケートからもわかります。
菓子博のような大型イベントは頻繁にはありません。
「朝市」や「フリーマーケット」、「移動式のサーカス」、「ラジオ体操の場所」などで本当に150万人の集客が見込めるのでしょうか?
 
ALL FOR HIROSHIMAは
引き続き広島の一等地にあたる球場跡地を
広島の未来と発展につなげることができる施設
市民球場を活用したフットボールパークの実現に向けて邁進していきます。
 
皆さまの力添えが必要です
今後ともご理解とご協力をよろしくお願いします。

広島市が市民球場跡地の具体化に向け、9月議会に予算案再提出!?
掲載日 : 2009年9月4日

議論は引き続き平行線 〜広島市議会都市活力創造対策特別委員会

3日、広島市議会で都市活力創造対策特別委員会が開催され
旧広島市民球場跡地利用などについて話し合われた。
 
相変わらず広島市側と市議会側の議論は平行線。
議員側は
「“150万人の集客”という前提の考え方について、広島市側の考え方のピントがズレている」
「それ以上に“150万人の集客”自体やその方法自体に無理があり、誤解を招いている」
「広島市が“150万人”の集客を前提にしている以上、
具体的な方法を提示できないと市民や周辺商店街は納得しない」
「全国菓子大博覧会みたいな大規模イベントは毎年あるわけではない」
「折り鶴施設はいらない」という声が上がった。
 
一方広島市側は
「商工会議所が菓子博誘致を希望したということは
周辺地域の理解を得られたという認識だ」
「菓子博だけでなく、朝市やフリーマーケット、移動式サーカスなどいろいろなものが集客の方法として考えられる」と述べた。
また“一部”の商店街グループは「すべては商工会議所に一任した」と話した。
 
広島市は2月議会で削減された計画具体化の予算など
関連費用を9月議会に提案したい構えで、
4日の秋葉市長の会見が注目される。
 
 
 
「朝市」や「フリーマーケット」、「移動式のサーカス」などで
本当に150万人の集客が見込めるのでしょうか?
(以前は“ラジオ体操の場所”という“迷言”もありました
また去年の市民シンポで市側から
「“150万人の集客”はこだわっていない」という驚くべき発言もありましたね)

そもそも
いつから「商工会議所」が周辺地域の代表者になったのでしょうか?
いつから「商工会議所」が商店街の代表者になったのでしょうか?
去年秋に広島市が行ったアンケートや
今年春に地元新聞社が行ったアンケートから
市民の多くは、広島市や商工会議所(そしてそこに隠れる“一部”の商店街グループ)が無理やり進めようとする計画とは
別の案を支持しているのは明らかです!
 
一部の人間の都合のみという結論ありきで
多くの市民の声を無視するのはいい加減にやめるべきです!!

議論は引き続き平行線 〜広島市議会都市活力創造対策特別委員会
掲載日 : 2009年9月3日

市民の声を無視した暴挙か! 商工会議所が広島市に球場跡地への菓子博誘致要望

2013年に「全国菓子大博覧会」を広島市に誘致しようとする
広島商工会議所の大田会頭が2日、市に誘致の協力を求めた。 秋葉市長は前向きな姿勢を示した。
 
要望書によると
市民球場跡地に整備する広場と周辺を主な会場とし、
“広場のオープニングイベント”も兼ねるよう提案。
「広範な経済効果が期待できる上、広場を全国的に発信できる絶好の機会」とうたっている。
 
秋葉市長は「市内中心部の新たなにぎわいづくりの出発点。跡地計画も弾みがつく」と述べた
また大田会頭は
「折り鶴ホールの場所をずらす要望をしたが了解もらえていると思う」と語った。
 
 
また多くの広島市民や市議会の意見を無視して
一部の意向のみで、ことを進めようとしています。
これを暴挙と言わずしてなんというのでしょうか?
広島市は“選考委員の案を尊重している”といつも語りますが
その選考委員会の案からも相当かけ離れてきています。
 
旧広島市民球場や広島市の将来を
たった2人の手によって決めていいものなのでしょうか?

市民の声を無視した暴挙か! 商工会議所が広島市に球場跡地への菓子博誘致要望
掲載日 : 2009年9月3日

広島市、球場跡地関連予算案の6月議会提出断念!

ALL FOR Hiroshima事務局です
「All FOR Hiroshima」(以下AFH)の活動に
いつもご理解ご協力いただきましてありがとうございます。
 
広島市は11日、(旧)市民球場跡地利用計画に関して、
「計画具体化のための検討が頓挫しているので、予算が提出できない」として
2月議会で削除された予算(2000万円弱)の6月議会再提出を 断念しました。
これまで広島市は秋以降(11月〜)に、球場の解体作業に入るとしてきましたが、事実上不可能になりました。 
 
ストップさせた要因は、「広島の未来」について真剣に考えてくださっているみなさんのような“市民の声”です!
去年の今頃は私たちだけが騒いでいただけかもしれませんが、それがみなさんのおかげもあって徐々に周りに浸透しつつある結果ではないでしょうか?
 
広島市は3月に一部予算が削除されてから
「削除された『計画の具体化』に関わるものの中には
『市民の幅広い声を聞くという項目』もある」として、
議会の対応などを批判していますが、
去年10月には公聴会やアンケートも主催し、市民の声を聞いているではないですか。
さらに「広島市の案に対する賛成の声は少ない」という結果も出ているではないですか!
これまで広島市は、一部の人たちだけの意見を聞いてこの計画を進めてきましたが、
市民の声をまた無視するつもりなんでしょうか…
(2000万弱の費用の多くは
4年間かけてもまとめ切れなかった計画を単に形にする
業者に対する報酬ではないでしょうか?)
 
私たちの闘いはこれで終わりではありません。
まだ9月や12月議会の議会もあり、終わりは見えません。
しかし、ここにきていろいろなサポートの申し出を下さる方が増えていることもあり、大きな手ごたえを感じています。
 
素晴らしい広島の未来を実現させるためにも、まだまだ私たちに力を貸してください。
そして一緒に闘いましょう!
そして世界に一つしかない素晴らしい「ボールパーク」をつかみとろうではないですか!!

広島市、球場跡地関連予算案の6月議会提出断念!
掲載日 : 2009年6月11日

広島市に“倉庫”を増やすつもりか…

ALL FOR Hiroshima事務局です
「All FOR Hiroshima」(以下AFH)の活動に
いつもご理解ご協力いただきましてありがとうございます。
 
球場跡地を巡る問題について
折り鶴施設が注目されているとともに、
“広場ありき”で勝手に議論がされています。
しかし、何度も繰り返していますが、
前記2点は、あくまでもいくつかある問題のひとつで、
肝心なのは、
広島の一等地であるあの場所をどう利用すべきなのか。
どういうものであれば、広島がより活性化し、
より広島の魅力や平和の尊さを発信できるか。
要は「場所のあり方」がもっと議論されるべきではないでしょうか。
「広場のあり方」
「折り鶴施設の是非が焦点」ではないのです!
 
フラワーフェスティバルで商店街の一部グループが行ったアンケートについて先日ご紹介しましたが、
非常に興味深いものを発見しました。
 
書くものが違えば、ここまで違うんですね…
というか、たったあれだけの出来事が何でこんなに解釈が違うのでしょう?
このサイトを見てくださる方にジャッジしていただきたいのです。
 
中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/carp/2009/shiminkyujo/20090602.html
朝日新聞
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000906030003

広島市に“倉庫”を増やすつもりか…
掲載日 : 2009年6月5日

振り上げた拳(こぶし)を勝手に下ろすな!

ALL FOR Hiroshima事務局です
「All FOR Hiroshima」(以下AFH)の活動に
いつもご理解ご協力いただきましてありがとうございます。
 
6月議会が近づき
ここに来て、(旧)市民球場跡地問題についての話題がよく出るようになって来ました。
 
AFHでは、球場跡地について
市民球場を改修し、施設の大部分を再利用するとともに
これまでの歴史や趣旨を引き継ぎ、
スポーツと平和を発信することができる「フットボールパーク」を提案しています。
具体的な例は省かせていただきますが、ここにきて非常に手ごたえを感じています。
これもAFHの活動にみなさまがご理解とご協力をいただいているからだと思っています。心から感謝しております。
 
また強調したいのですが、
一部のグループなどが、
AFHについて「広島市の反対勢力だ!」とあおっているケースも、まま見受けられます。
市が建設したがっている折り鶴施設に関して、
AFHは、「フットボールパークのそばに建てる」ことについて問題ないというスタンスです。

また球場跡地を巡る問題について
折り鶴施設が注目されているとともに、
“広場ありき”で勝手に議論がされていますが、
前記2点は、あくまでもいくつかある問題のひとつで、
広島の一等地であるあの場所をどう利用すべきなのか、
どういうものであれば、広島がより活性化し、
より広島の魅力や平和の尊さを発信できるか。
要は「場所のあり方」がもっと議論されるべきではないでしょうか。
「広場のあり方」
「折り鶴施設の是非が焦点」ではないのです!
  
 
そんななか、
広島をもっといい街にするためにリーダーシップを執るべきの
とあるメディアのあり方が問われています。
中国新聞は4月下旬から
「旧広島市民球場跡地問題の意見を募ります」として
インターネットなどでアンケートを募りました。
「期限」をきちんと設定していなかったので
おかしいなと思っていたのですが…
 
5月16日にその中間報告が紙面に出ました。
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/carp/2009/shiminkyujo/20090516.html
具体的な数字は出ませんでしたが(後述)
記事から察する限り、
去年9月〜10月に広島市が行ったアンケートの結果との整合性もあり、
広島市民のホンネが現れていると思います。
広島市ホームページ
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/1227766570577/files/iken.pdf
http://all-for-hiroshima.com/blog/20081201_2.shtml
 
しかし、後日に驚くべき社説が掲載されます。
「広島の球場跡地 まず「広場」の具体像を」
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200905180200.html
 
アンケートで「球場跡地のありかたそのもの」が問われているのが浮き彫りになったのに
アンケートの結果は基本的に無視。
しかも球場跡地には「広場」ができるのが前提として、論を進めているではないですか!
また、「広場案」を推し進めようとする一部の商店街グループのアンケートを大きく掲載。
実は提出されたアンケートについて、
アンケートを集めたシチュエーションから
「一部極端な結果が出ている部分がある」といった感じの注釈がついてました。
が、さらに「不要」なものを強調する内容も…
(去年の広島市が行ったアンケートの結果の記事も、結果とかけ離れたひどいものでしたよね…
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/carp/081202b.html)
 
そして中国新聞のWEBなどで募集していたアンケートはいつの間にか“終了”…
所属記者はAFHのスタッフに対して
「アンケートの詳細を公表することはないだろう」と語ったといいます…
 
本当かどうかはわかりませんが
「球場跡地問題」に関して
広島市と中国新聞の“ただならぬ関係”がさまざなまところで指摘されています。
なぜアンケートの結果をきちんと発表しないのでしょうか?
その結果が都合が悪い結果だからでしょうか?
 
その疑問をきちんと晴らすべく、
アンケートの結果をきちんと、公正に伝えていただきたい。
そして広島の将来を考えるためにも、
私たちの活動も含め公平な取材を重ねてお願いしたいと思います。
 
  
そしてアンケートを提出した
商店街の一部が参加している市民グループですが
その“馬脚”をあらわしつつあります。
アンケートを集めていたフラワーフェスティバルでのミニ・シンポジウムは非常に醜いものでした。
 
「折り鶴施設は必要ない」
「選考過程が不透明だ」
「市は市民の声を聞いていない」と
さんざ広島市の計画を批判しておきながら、
「商店街サイドの案は、
商工会議所や広島市の案と似ている。
広場でイベントをやり、集客をはかるという意見も一致している。
今後は市や商工会議所と調整をしていく」と発表する始末…
 
今まで主張してきたこと、やってきたこととまったく違うじゃないですか…
 
みなさんに伺いたいのです。
広島市や商工会議所、そして商店街の一部グループが
“市民の代表”なんでしょうか?
 
結局はここも“市民不在の出来レース”なんでしょうか?

振り上げた拳(こぶし)を勝手に下ろすな!
掲載日 : 2009年6月3日

矛盾しているのは誰なのか?

6月議会が近くなり、
広島市の動きがあわただしくなってきました。
 
5月25日の市議会特別委員会でも市民球場跡地問題が激しく議論されました。
多くの議員から、折り鶴施設について
「多くの市民は望んでいない」と反対の声が上がりました。
また市がすでに発表している跡地利用計画の費用(33億)に含まれていないもので、
商工会議所の土地取得に約11億円かかること、
またPL教団の土地取得にはそれ以上の金額がかかることも指摘を受けています。
 
それを受けた
5月26日の秋葉市長は記者会見で
「完璧に矛盾していることを平気で出して、
 議会の議決権という非常に重い力を使い、矛盾した決定を行う。
 議会運営としては自殺行為だ」と
市議会の対応を激しく非難しました。
 
しかし「矛盾」しているのはどちらなんでしょうか?

広島市は
「利用計画具体化に関わる費用(2000万円弱)が減額されたため、話を前に進めることができない」としています。
またその費用の中に「『市民の幅広い声を聞くという項目』がある」としています。
 
この「『市民の幅広い声を聞くという項目』がある」というのは本当なのでしょうか?
費用のほとんどは、市の計画を作った組織に対する費用ではないんですか?
『市民の幅広い声を聞く』というのが本当であれば、
市が去年10月に急遽行った公聴会の結果は無視なのですか?
あの公聴会も荒れ模様で、広島市の方針に賛成したグループはほとんどいませんでしたよね?
http://all-for-hiroshima.com/blog/200810-1.shtml
(このページの下のほう すいません…)
 
また9月から10月にかけて市が行ったアンケートでも
市の計画が支持されているとはいえませんでした。
広島市ホームページ
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/1227766570577/files/iken.pdf
http://all-for-hiroshima.com/blog/20081201_2.shtml
 
先日、地元紙が行っているアンケートの中間報告でも
広島市の案が支持されているとはいえない状況です。
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/carp/2009/shiminkyujo/20090516.html
 
また広島市は繰り返し
「(市の)計画は選考委員会で高い評価を受けているものだ」といっていますが
果たしてそうなのでしょうか?
第3回広島市民球場跡地事業計画案及び事業予定者選考委員会
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/1164097870048/files/giji_03.pdf
 
 
そのような状況のなか、
秋葉市長の記者会見の翌日だったと思います。
球場跡地の“オーナー”である中国財務局からは
「みんなが納得する計画にするように」と指摘を受けています。
この言葉が今の現状を最も客観的に見ている意見ではないかと思います。
 
 
記者会見では
「今後も商工会議所との協議は続ける」とのことでしたが、
他にもお金をかけず、市民の声を聞く方法はあると思います。
というか、去年すでに聞いているはずです。
この言葉が“広島市のホンネ”ではないでしょうか?
 
また、最近焦っているのでしょうか?
市長の主張には痛々しささえ感じます
http://www.city.hiroshima.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1000000000869
また裏でのいろいろな動きの情報も入ってきています。
(しかも本来ならあまり関係のない一企業も加担しているようです これ問題です)
 
5月15日の議会答弁で
サッカー専用スタジアムについて、広島市は
・財政的に市が主体となって建設するのはむずかしい
・民間が主体となって建設する機運が高まれば支援する
と述べています。
約束は守ってくださるんですね?
 
広島市は広島市民の声をもっと聞くべきです。 
改めてみんなに問いたいと思います。
 
矛盾しているのは誰なんでしょうか?

矛盾しているのは誰なのか?
掲載日 : 2009年6月3日

旧市民球場で産直イベント、広島市が7月の開催計画発表

RCCのニュースより
 
5月21日(木)
広島市の中心に位置する旧広島市民球場で、地元で作られた野菜などを販売する産直市の開催計画を広島市が発表しました。これは、広島市議会の経済環境委員会で明らかにされたものです。
 
市の計画によりますと、7月4日の土曜、相生通りに面した旧広島市民球場正面入口前のスペースで、県内で作られた野菜などを販売する産直市を開くということです。
また、球場の内野スタンドではアユの塩焼きなどを実演販売することにしています。グラウンドではカープ選手OBとのふれあいイベントも計画されています。
 
「やってみんとわからんのですが、そのことによって地域のにぎわいがでてくるんじゃないですか。市長が言われる150万いう集客がでてくるんじゃないか思うんですが」(自民党新政クラブ 宮本健司市議)
 
議員からは一過性のイベントではなく、継続した取り組みが必要だという意見がでました。
 
「それまで(解体まで)の間はできるだけ有効に活用して、そのあとイベント広場に使うということですから、今後も考えていきたいと思います」(広島市経済局 藤本誠局長)
 
 
 
これはAFHが提案するフットボールパークでもできますし、
中央公園でもできるイベントですよね?
 
あの市民球場があった場所だからできるイベントのアイディアを広島市は持ち合わせていないんでしょうか?
(ラジオ体操を考えているぐらいだからないか…)
 
私たちAFHは今後も
あの場所だからできる市民球場を活用したフットボールパークの実現に向けて邁進していきます。
今後ともご理解とご協力をよろしくお願いします。

旧市民球場で産直イベント、広島市が7月の開催計画発表
掲載日 : 2009年5月25日