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本当にやる気なの? 〜広島・長崎五輪招致

ALL FOR HIROSHIMA事務局です
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突如広島市と長崎市が共同で発表した2020年の五輪招致…
あまりにも突然としか言いようがありませんね。
1兆円近い市債(借金)残高があるなかで、
どうやってやるのでしょうか?
 
広島市は「寄付を募る(秋葉市長談)」つもりのようですが、
この経済状況でどのぐらいの寄付があつまるんでしょう?
その多くは私たちの税金…
“たった半月弱のイベントのため”に、数千億円規模のお金を突っ込むのはどうなんでしょうか?
 
1994年のアジア大会。
「一館一国運動」など、素晴らしい取り組みもありましたが
一方で大きな負債を負いました。
バブル経済破綻もあって2003年には「財政非常事態宣言」を発表するなど、広島市の財政は“火の車”です。
 
そのこともあり
秋葉市長にとって“アジア大会”は「禁句」。
周辺で「アジア大会」の言葉を出すととたんに不機嫌になるという噂です。
そもそも旧広島市民球場を「コンクリートの高い壁」と言い放ったり、
「スポーツにはまったく理解がない」という噂も聞こえてきます。
 
そんな秋葉市長の口からでた五輪招致
15日の市議会総務委員会で議員からでた
「本気でやろうと思っているのか
検討してダメでも宣伝になったからいいというのかあいまいだ」という発言は当然のことだと思います。
そもそも跡地利用問題にしても五輪招致にしても
秋葉市長や広島市からは“未来の広島の発展”にどうつなげるのかというビジョンがまったくないのは気のせいなんでしょうか?
 
アジア大会で背負った「負債」以上の数倍にして
将来の広島市民に背負わせる可能性がある五輪…
 
皆さんはどう思われるでしょうか?

掲載日 : 2009年10月15日