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広島市中心部に“球場移転”の悪影響が…

ALL FOR Hiroshima事務局です
「All FOR Hiroshima」(以下AFH)の活動に
いつもご理解ご協力いただきましてありがとうございます。
 
広島市民球場が広島駅近くに移転してから1ヶ月が経ちました。
広島市中心部の人の動きなど、いろいろな部分で影響が影響が出ることが予想されていましたが…

カープの試合後は何時も観戦後の人たちで賑わう
「本通り商店街」のいろいろなお店の方にお話を伺うと
「悪い影響」がたくさん出てきているようです。
  
いくつかの飲食店のスタッフの方にお話を伺うと
「デーゲームやナイターなど、ゲーム終了後の人の量がかなり減ってしまった」
「人通り自体が減ってきている」
「それでもデーゲーム後は来ていただけるが、ナイター後はまったく…」
さらにその影響を見越して、商売を辞めたところも出てきています。
 
まら商店街を束ねていらっしゃるかたも
「飲食店を中心にかなりの影響が出ている」ということを痛感しているようです。
 
 
お話を聞いたお店のスタッフの多くがいわれていたのは
「広島市の計画で本通りに人が増えるとは思えない」
「単発のイベントでは、恒常的な人通りの増加にはつながらない」と言うものです。
 
広島市の球場跡地利用計画は
球場のほとんどの施設を解体して「広場」にする
折り鶴展示施設を作る
将来的に内野スタンドあたりに
劇場やライブラリー、レストハウスを新設。商工会議所も移す。
と言うものですが、
果たして広島市の商店街など
中心部を含めた「広島の賑わいや活性化」に本当につながるのでしょうか?
 
とても多くの方が集まるとは思えないのです…
 
 
広島市は球場跡地の利用について着手したときに
案の条件として「年間150万人の集客」を公言しました。
しかし「150万人にはこだわっていない」(08年10月の市民団体が主催したシンポジウムでの広島市の担当者の発言)とするなど、
広島市の発展など「眼中にはない」とも取れる発言もしています。

   
広島市内中心部の一等地にある“広島市民球場”
これまで50年以上も広島市の発展に寄与し、
広島の人たちはもちろん、全国の人たちに夢を与え勇気づけてきた“広島市民球場”…
 
その跡地利用をもっと真剣になって考えてみようではないですか!

掲載日 : 2009年5月02日