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広島市の「最終案」について 報道まとめ

広島テレビ
「球場跡地利用でスタンドの一部残す方針」
広島市は16日、広島市民球場の観客席の一部を残す方針を固めた。外野ライト側と1塁側の6000席を残す。ほかに多くのイベントが開ける広場や折り鶴の保存施設などを整備し事業費33億6000万円を見込んでいる。市は計画案を19日に市議会に示す。
 
広島ホームテレビ
「広島市民球場外野席の一部保存へ」
今年中の解体が予定されている広島市民球場について広島市は外野スタンドの一部を保存する方針を固めました。保存するのは外野ライトスタンドの一部、およそ3000席です。また一塁側内野席の3000席も劇場などの整備が進むまで残すとしています。広島市は去年9月に出した『たたき台』を踏まえ、東側に商工会議所ビルを移転し、劇場などを誘致して賑わいゾーンとします。西側の市民広場には折り鶴を展示する施設を設け青少年センターなどの移転も検討して、川とつながる河川空間を作りたいとしています。またカープの優勝記念碑などがある「勝鯉の森」も保存します。これまで広島市は球場を全て解体するとしていましたが、市民からの要望を受け、一部を保存する方法を検討していました。これらの計画案は今月19日の市議会特別委員会で示され、今月中にまとめられる予定です。
 
テレビ新広島
「市民球場跡地利用 スタンドを一部保存へ」
広島市民球場跡地利用で、広島市はライトスタンドと1塁側内野スタンドの一部6000席を保存活用する計画案をまとめ、来週にも正式発表することにしました。球場施設の一部保存は、多くの市民の要望に応えたもので、ライトスタンドと1塁側内野スタンドの一部、約6000席を保存し、中央広場で行われるイベントの客席として活用されます。跡地には、このほか、折り鶴の展示施設や1000人収容可能な劇場ホールの建設を予定しています。また、広島商工会議所ビルは東側に移転させます。広島市は、事業費を約33億6000万円と見込んでいて、来年度予算案に計上し、議会に諮ることにしています。広島市民球場の解体工事は今年秋にも始まり、新しい施設の利用は2012年度の予定です
(以上 1月16日)
  
  
RCC
「市民球場跡地計画、
 広島市は外野スタンドの一部保存方針固める」
新球場の完成とともにこの春、52年の歴史に幕を閉じる広島市中区の広島市民球場の跡地の利用計画について検討している広島市は、球場のスタンドの一部を保存する方針を固めました。また現在の広島商工会議所のビルは球場東側跡地に移転を目指す方針です。
広島市民球場の跡地利用をめぐっては、市民団体などから現在の球場の保存を求める意見もあがっており、広島市の秋葉市長は去年10月の記者会見でも、建物の一部を残すことも含めて球場の歴史を何らかの形で残していく考えを示していました。
検討を続けてきた広島市は市民球場のライト側外野スタンドの一部を保存する方針を固めたもようです。
また球場の隣にある広島商工会議所ビルは基町クレドがある側の球場の東側への移転を目指す方針です。
球場の跡地利用について広島市は広場や劇場などをつくる「たたき台」を示しており、今月中に最終計画をまとめることにしています
  
「跡地計画で
  秋葉市長『サッカー専用スタジアムは無理』」
一方、広島市民球場の跡地の利用方法をめぐり、県のサッカー協会がサッカー専用スタジアムの建設を要望したことについて、広島市の秋葉市長はスタジアムを建設する考えはないことを明言しました。
市民球場の跡地利用について広島市は広場や劇場などをつくる「たたき台」を示しており、今月中に最終計画をまとめる方針です。
市民からは「スポーツ機能」を望む声も多く、先週は県のサッカー協会がサッカー専用スタジアムをつくるよう市に要望しました。
秋葉市長は15日の会見で「跡地利用は、すでに何年も丁寧に検討してきたものでこの段階でスタジアムはできない」と述べています。
「現在の段階で特定のスポーツ種目の利用を前提としたような跡地利用は考えていません」(広島市 秋葉忠利市長)
また、スポーツ機能を望む市民の声に沿えるよう、子どもから高齢者まで利用できる広場を整備する考えを示しています。
(以上1月15日)
 
「市民球場跡地計画続報、ホームベースを残して整備」
広島市民球場の跡地の利用計画を検討している広島市が、球場のスタンドの一部を保存する方針を固めたと、16日にいち早くお伝えした続報です。その跡地につくる広場では現在のホームベースなどダイヤモンドの位置が分かる形で整備する計画であることがわかりました。
広島市は市民団体などから保存を求める意見も寄せられていた現在の市民球場について、ライト側外野スタンドの一部を取り壊さずに保存する方針を固めました。
跡地の中心は広場として整備しますが、現在あるホームベースや一塁ベースなどのダイヤモンドの位置が訪れた市民にも分かる形で、整備する計画であることがわかりました。
また、歴代のカープの選手や監督が使ってきたベンチも広場などで活用する計画だということです。
広場について広島市は企業が名前を付けられる命名権を募集することも検討します。
こうした跡地利用の最終計画案は週明けの19日に市議会の特別委員会で示す予定となっています。
(以上1月16日)

掲載日 : 2009年1月17日