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広島市議会 都市・経済活性化対策特別委員会について

ALL FOR HIROSHIMA事務局です
「All FOR HIROSHIMA」(以下AFH)の活動に
いつもご理解ご協力いただきましてありがとうございます。
 
12月1日、広島市議会で
都市・経済活性化対策特別委員会が開かれます。
このなかで「市民球場跡地問題」などの諸問題が取り上げられる予定です。
「市民球場跡地問題」に関して
・広島市の最終案
・9月〜10月に募集した市民意見の集計結果
などが公表される可能性があります。
 
なお傍聴が可能なようなので、
もしお時間がある方は傍聴してはいかがでしょうか
(その際は事務局まで内容を教えてください)
 
都市・経済活性化対策特別委員会
http://www.city.hiroshima.jp/gikai/g_main3.html#g3-3
12月1日(月曜日) 午前10時
4階 全員協議会室
(1)現球場(広島市民球場)跡地の活用について
(2)広島大学本部跡地の活用について
など7議題
 
傍聴について
http://www.city.hiroshima.jp/gikai/g_main5.html
常任委員会や特別委員会については、委員長の許可により傍聴することができます。
委員会の傍聴の受付は、会議の開会当日、会議開会時刻の15分前から行っています。
なお、傍聴を希望される方が非常に多い場合には、傍聴席の関係上、人数を制限することがあります。
傍聴の手続等は次のとおりです。

〔傍聴手続等〕
傍聴の受付は、委員会が開催される場所の入口で行っています。
受付には、担当係員が待機していますので、ここで、委員会傍聴許可願に住所、氏名(団体の場合は、代表者の氏名・住所、人数)を記入してください。
また、受付時に、傍聴の方へのお願い事項をお渡ししますので、ご注意ください。
 
お問い合わせ先
◎常任委員会、予算・決算を除く特別委員会の場合
  議会事務局市政調査課 電話(082)504-2438

広島市議会 都市・経済活性化対策特別委員会について
掲載日 : 2008年11月30日

ここまでの経緯を改めて振り返る C

2008年10月20日
広島市民球場の跡地利用を、市民の立場から考える「市民球場跡地利用市民シンポジウム」が19日、広島市中区の県立美術館地下講堂であり、市民約百人が参加した。七つの市民団体などからサッカー専用スタジアムなどの跡地利用法の提案があり、内容は近く市に提出する。


市民団体やまちづくりにかかわる特定非営利活動法人(NPO法人)など九団体でつくる「市民球場跡地利用を考える市民連絡会議」が主催。市は年内に跡地の整備方針決定を見込んでおり、その前に市民でもう一度考えようと企画した。


最後まで話に聞き入っていた広島市安芸区の自営業、近本公人さん(37)は「われわれから訴えないといけない。まだ方針決定は早すぎる」と振り返っていた。


2008年11月14日
広島市のスポーツ愛好者や大学生でつくるグループ「ALL FOR HIROSHIMA」(槙坪大介代表)は13日、広島市民球場の解体方針の見直しを求める要望書と、10,291人の署名を市に提出した。


要望書は「解体工事には多くの資金がかかり、復興のシンボルの完全撤去は疑問」と主張。解体の見直しを前提にした有効活用の検討を求めている。署名総数にはメンバーの一部が「市民球場を後世に引き継ぎ、一帯をスポーツタウンに」と具体的に提案し、集めた分も含めている。


市都市活性化局の藤本誠・都心再開発部長は「趣旨は市長に伝える。ただ、現球場を残すのは難しい」と述べた。市は、球場を解体した跡地の利用計画を年内に策定する方針である。





地元新聞社の記事をもとに、今日までを振り返って参りました。


まず、広島市が推進する現行案に対する「問題提起の記事」ばかりを列挙したような観はありますが、今日までの関連記事を抜粋しただけであり、裏を返せば、現行案を推し進めるにあたっての賛成や前向きな記事、市民の声はほとんど見当たりませんでした。


何も行動を起こさなければ、いつまで経っても地域に元気や活気は生まれません。


皆様の力で「民意」を反映させ、地域を活性化させて参りましょう。

ここまでの経緯を改めて振り返る C
掲載日 : 2008年11月29日

ここまでの経緯を改めて振り返る B

2007年9月2日
市民球場の活用策について、市の選考委員会は「最優秀案の該当なし」とし、二つの案を優秀案として市に報告した。地元商店街は集客力に懸念を表明し、すんなりと最終案が導き出される情勢にはない。広島復興の歩みを刻んできた都心の一大空間を、未来に向けどう生かせばよいのか。拙速は避け、議論を尽くすべきときではないか。案への反響を考え合わせると、性急との印象は免れない。


最終報告の時期は当初予定より約1年遅れたものの、広島大跡地の問題に比べ格段に早いペースで進んでいる。もともと、現在地での球場建て替えを求めていた地元財界や商店街。市が打ち出した東広島駅貨物ヤード跡地への移転容認と引き換えに、跡地活用策の早期具体化という条件を盛り込んだからだ。


年間100万人近くを動員している現球場。移転決定の折、都心部の空洞化を防ぐために、跡地には年間150人以上の集客機能を待たせるという方針が、今となって重くのしかかる。


「集客性が望めない最悪のプランが残った。最優秀案がなかったことが、不十分であることの証拠」と市中央部商店街振興組合連合会の望月利昭理事長(65)は不満をあらわにする。「いっそのこと最終決定を先延ばしにするべきだ」とも。市に跡地活用策の早期決定を求め過ぎた、との思いもあるという。今後は、広島商工会議所などと歩調を合わせて市へ要望を続け、市議へのアピールも視野に入れている。


市民はどう考えているのか。中国新聞の「広場」欄に8月末までに寄せられた投書は数十通を超える。「アニメミュージアムなどの観光施設に」、「原爆ドームを元の姿に復元して世界の産業奨励館に」、「ゼロ歳児から預けられる保育施設を」、「県立図書館を」、「市民農園に」、「国際平和機関を集めた超高層建築物を」とさまざまだ。


それに加え、経済界には劇場やオフィスビルなど集客力を重視したプランへの思いが強く、市は平和を祈る場や公園などを志向する。このように意見が多様であることが、方向性決定の難しさを象徴している。多様性は、決め手を欠くことの裏返しでもある。方向性を決める上で、考慮すべきポイントを整理してみよう。筆頭に挙げたいのは、中長期的な視点の大切さである。


広島大地域経済システム研究センター長の伊藤敏安教授(52)は「目先の集客ではなく、20〜30年先を見据えた活用を考えること。高齢社会の到来を念頭にした空間づくりを」と指摘する。都市計画家の松波龍一さん(60)は「市民球場は、復興にかける市民の50年分の思い出が詰まった場所。いらないから壊すといった考えではなく、今後の半世紀以上、市民が夢を持ち続けられるような活用を」と求める。


新球場完成は09年春。跡地活用を実行に移すのはそれからである。当初は活用策の早期実現を求めていた中心部の商店街関係者も、いいものをつくるなら検討にさらに時間を費やすことに異議はなさそうだ。将来のための熟慮ならば、市民の多くもその選択を受け入れるだろう。市民ぐるみの議論を尽くし、工事着手の時期は「球場移転後のできるだけ早い時期」ぐらいに設定してもよいのではないか。そうなると、「広場」に届いていた意見「球場として残してリトルリーグや高校野球、社会人野球やコンサートなどに利用する」も、正式決定までの暫定案として現実味を帯びてくる。


「平和記念公園の延長にすぎない」。安佐南区の小売業昿野洋一さん(44)は、集客力や収益性の観点から、市の選考委員会が優秀案とした二案に批判的だ。市民球場を取り壊さず、「人材育成とビジネスにつながる音楽のテーマパーク」にする構想を提案する。


市民球場で成功したさだまさしさんや奥田民生さんのコンサートや、広島出身のミュージシャンの多さを念頭に置いたという。昿野さんは「市民球場は広島の復興の歴史を物語る重要な施設。せめて、最善の案が決まるまでの『つなぎ』としてでも残してほしい」と訴える。


市が前提としている都市公園法の枠内での用途はスポーツ施設や動植物園、野外劇場などに限られる。また、市民球場周辺は原爆ドーム周辺の景観保全を目的に市が目指している建物の「高さ制限」の対象になることから、施設の高さなどの形状も限定されそうだ。


読者の提言には「展望フロアがある高層ビル」=南区の主婦(64)=や、「保育所や有料老人ホーム」=安佐北区の主婦(67)=など、現在、市が示している枠組みでは実現が難しいものもある。しかし、いずれも市民球場が都心の一等地にあるメリットを生かしてほしいとの発想だ。


建物を建てたりせず、災害時の避難場所としての公園利用を推す声もあった。その一方で、平和記念公園近くに住む主婦(58)からは「夜は大人でも公園内を通りにくい雰囲気がある。もし公園にするなら管理棟を置いて常時、警備してほしい」と、安全面への要望が届いた。


跡地利用策について、市の取り組みの性急さを指摘する意見もあった。佐伯区の会社員古池周文さん(40)は「市民や事業者からの提案募集期間(2005年11月〜06年1月)が短すぎた。その後に周辺部の『高さ制限』など新たな条件が持ち上がった」と話す。


跡地利用の発想は、市が新球場構想を現在地での建て替えから、現在のJR東広島駅貨物ヤード跡地への建設に転換した05年夏に浮上した。提案募集までの半年足らずで、都市公園法による利用条件などの制約なども含め、跡地利用策について市民にどこまで共通意識が浸透できたのかと、疑問を呈する。


広島のシンボルである市民球場。その跡地利用には多くの市民の期待がかかる。古池さんは「市はこれまでの議論を整理した条件を明確に示し、再び市民提案に道を開いてほしい」と求める。


あるメールも「これまで興味を持って積極的に跡地問題を考えてこなかったが、優秀案の二案を見て、失礼ながら今後の先行きに不安しか感じられない」として「プロの案で決まらなかった今、もう一度、市民から案を募集してはどうだろうか」と提案している。

ここまでの経緯を改めて振り返る B
掲載日 : 2008年11月29日

ここまでの経緯を改めて振り返る A

2007年5月22日
市民球場の活用策について、周辺部の商店や商業施設でつくる市中央部商店街振興組合連合会(望月利昭理事長)は21日、市の選考委員会が最優秀案候補に絞り込んだ3案は「広域的なにぎわい創出機能に欠ける」などとして、再考するよう市に文書で要望した。


2007年6月20日
市民球場の跡地活用策について、広島商工会議所は19日、市の選考委員会が候補に選んだ案は「市が掲げる年間150万人以上の集客が可能とは思えない」として、集客機能を備えた計画を求める要望書を6月中に秋葉忠利市長へ提出することを決めた。


市は5月、公表していた3案のうち2案に絞り込んだと発表している。7月中に最終結論を出す予定。広島商議所は、3案はいずれも「公園」で十分な集客は見込めないとしている。 広島商議所内では、これまで小売商業部会や観光文化委員会の会員から懸念や不安の声が相次いだため、要望書提出を決めた。宇田誠会頭は「憩いだけでなく、将来の元気な広島を象徴する施設を考えてもらいたい」と話している。


2007年7月4日
市民球場の跡地活用策について、広島商工会議所の宇田誠会頭は3日、市選考委員会が候補に選んだ3案は集客力が不十分として、秋葉忠利市長に再検討を求めた。秋葉市長は選考委の今後の選定を見守る姿勢を強調し、平行線をたどった。


市役所で宇田会頭が秋葉市長に要望書を手渡した。要望書は3案について「市が公約した年間150万人以上の集客が可能とは到底思えず、地元商店街から不安の声が出ている」と指摘。にぎわい創出を重視した活用策の再検討を求めている。 要望を選考委に伝えるよう求めた宇田会頭に、秋葉市長は「市が選考委のプロセスに介入するのは不適切」と説明。3案は「170万〜200万人の集客予測に基づいており、にぎわい創出の工夫もある」と話した。


要望後、宇田会頭は「現在の案で元気のいい都心部になるのか危惧(きぐ)している」との経済界の考えを述べた。


2007年8月23日
市民球場の跡地活用策について、独自アンケートをした広島市中央部商店街振興組合連合会は22日、市選考委員会が検討中の3案を回答者のほぼ半数が「どれもふさわしくない」とした結果をまとめ、市に提出した。同連合会は「市民の声を受け止め、市はより魅力的な跡地活用策をまとめてほしい」と求めている。



同連合会は7月末、中区の商店街でアンケートし、選考委が選考している3案から跡地活用にふさわしい案を選んでもらった。回答した男女計145人のうち、「該当なし」が72人(49・7%)で最多。広場や復興資料学習館を造る案は44人(30・3%)、ビオトープ型水族園などの案は21人(14・5%)、折り鶴展示施設は8人(5・5%)の順だった。


この日、同連合会の望月利昭理事長ら4人は、市都市活性化局の浜本康男局長に結果を提出し「半数が、検討中のすべての案にノーを示している」と説明した。 23日に選考委は選考結果を市に示す。浜本局長は「選考結果と市民の声を踏まえ、跡地利用計画を検討する」と述べた。


2007年年8月24日
市民球場の跡地活用で、3案を審査していた市の選考委員会は23日、最優秀に該当する案はなく、2案を次点に相当する優秀案とする結論を出し、秋葉忠利市長に報告した。小林治人委員長は二つの優秀案について「甲乙つけがたい」と評価したが、一方でともに資金面などの懸念材料も指摘した。「次点」として報告された2案をどう扱うのか、市は慎重な対応を迫られる。


報告書は、2案のうち「平和祈念堂」は「ヒロシマの心を世界に発信するテーマ性があり、芸術性が高い」。もう一案の「水(み)な都(と) Mother’s Stage」は「原爆慰霊碑と原爆ドームを結ぶ軸線を意識した計画」などそれぞれの優れた点を列挙した。


高評価を得ながら2案が最優秀案に選ばれなかったのは、ともに根本的な部分で不安や問題があるからだ。


「祈念堂」の事業費は18億5千万円で、そのうち市の負担が12億2千万円。残りの6億3千万円を提案した事業者負担とし、全額を市民の寄付で賄うとしている。果たして巨額の寄付が集まるのかとの懸念をぬぐい去ることができない。


二期に分けて整備する「水な都」の一期の事業費は12億5千万円。市負担は10億7千万円で、事業者は1億8千万円の支出にとどまる。もともと財政難の市に負担がかからないため今回、民設民営方式を採用した。2案の市負担は球場解体・公園整備費で募集ルールの範囲内にあるものの、理念とかけ離れていると言わざるをえない。


また、経済界や地元商店街などは個々の案に対する反対論も根強い。今後の市の対応によっては不満が噴出し、新球場建設の寄付集めで協力する経済界ときしみが生じる可能性もある。



『民意聴き仕切り直しを』
市民球場の跡地活用策について、市の選考委員会が23日、「最優秀案なし」の結論を出し 広島市民球場の跡地活用策について、市の選考委員会が23日、「最優秀案なし」の結論を出した。


都心活性化に期待を寄せる関係者からは、市の慎重な対応や議論の仕切り直しを求める声などが上がった。


広島商工会議所の宇田誠会頭は報告内容について「市民が何を望んでいるかを受け止めて選考した結果なのか危惧(きぐ)している」と指摘。


市民グループ「カープと市民球場はみんなの宝物」メンバーの藤田英夫さん(48)は「正直に言って、どの案もぱっとしなかった」と厳しい。「市民球場に愛着を持つファンや市民の声を、市はしっかりと受け止めてほしい」と強調した。


広島地域の都市デザインに詳しい都市計画家の松波龍一さん(60)は、最優秀案決定を見送った選考委の判断を「新施設にワクワク感を抱いていない市民ムードの表れ。都市公園法の枠内に内容を制限した結果、アイデアが委縮してしまった」と指摘する。


事業化に向けて検討に入る市に対し「現球場は公有地なので議論に時間をかけてもコストはかさまない。市民の共感を得る活用ビジョンを練る段階にまで議論を戻すべきだ」と話している。

ここまでの経緯を改めて振り返る A
掲載日 : 2008年11月29日

ここまでの経緯を改めて振り返る @

AFH事務局です。

現在、我々は「地域を活性化させるプロジェクト」の一つとして、「市民球場跡地に民意を反映させ、広島を元気にしよう」と活動しております。

そこで改めて、「広島のみならず世界的にも大事な場所の活用方法」を決めるにあたり、なぜ慌しく「2009年度着手なのか?」「これまでの経緯は?」

この辺りを、地元新聞「2006年6月23日」の記事を皮切りに、振り返って参りたいと思います。




市民球場の跡地活用について、一連の作業を振り返ってみる。市は昨年11月から今年1月まで活用提案を公募した。3月に検討会議を設置し、提出された案を審査する作業をしながら、新たな都市機能導入など整備の方向性や理念を決めた。本来ならまず方向性を定め、次に提案を募るのが順当な手法だろう。


なぜ、こうなったのか。市は昨年夏、新球場の建設地をJR東広島駅貨物ヤード跡地に決めた。「現在地で建て替えではなかったのか」との批判に合わせて、地元経済界を中心に、現球場をどうするかという声が強まった。市は跡地利用の早急な検討を約束せざるを得ず、十分な準備なく作業は始まった。


さらに、さまざまな疑問が浮かぶ。第一は、本年度に計画を決め、2年間で準備、2009年度着手という事業日程だ。都市圏の将来を左右する重大プロジェクトで、百年の大計と考えるのなら、腰を据えて取り組んでもいいはずだ。09年度着手に固執する必要は見あたらず、段階的整備を視野に入れてもいい。


年間150万人の集客目標も、にぎわい創出を求める地元経済界へのメッセージにはなっても、唐突な感じを否めない。集客力は活況を測る目安にはなっても、事業の成否の物差しではない。


2005年12月17日
広島市は市民球場の跡地利用策について、市内の各種団体を招き、「提案、意見を聴く会」を開いた。原爆ドームの前身である県産業奨励館の復元など多様なアイデアが寄せられる一方で、「戦後復興を象徴する施設を壊すべきでない」との声もあった。



市スポーツ協会の長谷川順・副会長は「収容二万五千人程度のサッカー専用球場とし、サンフレッチェ広島の本拠にしたい」と力を込めた。 他に、「総合的な福祉センターなど」(市社会福祉協議会)、「野球やスポーツ王国広島の歴史博物館」(県体育協会)などの意見やカープファンでつくる「カープと市民球場はみんなの宝物」の倉本須美子代表は「現球場に思い入れがある人たちのために形は残して他用途に使ってほしい」と訴えた。


提案内容は多岐にわたったが、出席者は「広島らしい活用法が必要」との考えでほぼ一致。市は、こうした意見、民間事業者と市民の提案、専門家の助言を参考に本年度中に方向性を取りまとめると約束した。


2006年6月23日
市民球場の跡地活用の取り組みが、ようやく一歩進んだ。有識者の検討会議は、整備構想「候補」に絞った民間事業者の提案11件を市に報告した。しかし、抜きんでた案はなく、委員は「相当磨きをかける必要がある」と指摘。どんな方向で整備するのか定めないまま提案を募ったための必然的な結果でもあった。11件の提案者には詳細プランの提出が近く求められるが、市が明確なビジョンを示さない限り、レベルアップは難しい。


各提案に目を通してみる。水族館や、音楽ホール、平和祈念堂など内容は多様で、苦心の跡や夢もうかがえる。一方で、多くの欠点も目につく。


例えば音楽ホール。存廃の岐路に立つ広島郵便貯金ホールや広島厚生年金会館の扱いが決まっていない中、その検討抜きで議論は進まない。このほか、公園に建設できそうにない施設や、世界遺産の原爆ドームの景観を損ないかねないプランもある。公金は投入しないと明言している市の資金をあて込んだ案もあった。検討会議のある委員は「市の方針が分からないまま、手探りで想を練った感じだ」という。

ここまでの経緯を改めて振り返る @
掲載日 : 2008年11月29日

説明会に参加してくださったみなさまへ

All FOR HIROSHIMA事務局です
「All FOR HIROSHIMA」(以下AFH)の活動に
いつもご理解ご協力いただきましてありがとうございます。
また先日は説明会にご参加いただいた方におきましては、ご足労いただきましてありがとうございました。
 
当日お手伝いをしてくださる方を募集しましたが、メールアドレスをお知らせくださった方には、メールを送っております。
 
なお達筆すぎて、判読できないものも少々ございました。
参加されメールアドレスをいただいた方で、
「メールが届いていないよ」と言われる方は事務局まで至急お知らせください

説明会に参加してくださったみなさまへ
掲載日 : 2008年11月27日

説明会参加への御礼

AFH事務局です。

本日の説明会にご参加いただき、ありがとうございました。
また、本日参加いただけなかった方のために議事録を近日中に記載いたします。

皆様から頂いた貴重なご意見を基に、活動のレベルアップを図って参ります。
一層のご支援をお願い申し上げます。

なお、本日皆様から頂いた寄付総額は「38,639円」となりました。
本日の支出は会場使用料「8,500円」、コピー代「1,200円」となりました。
ありがとうございました。

説明会参加への御礼
掲載日 : 2008年11月22日

 再度、説明会のご案内

All For Hirosima事務局です。
いつもご理解、ご協力を頂き有り難うございます。


改めましてご案内させて頂きます。


本日 11月22日(土)18時から、広島市西区民文化センター A会議室におきまして、All For Hirosima の「説明会」を開催いたします。


AFHのこれまでの活動報告や今後の方針の発表。また、AFHに対する皆様からのご質問等も受け付ければ、今後、活動にご協力頂く方を募るなど、実りのある2時間にしたいと考えております。


会場のキャパシティは、約90名。


皆様のご参加、心よりお待ち致しております。

 再度、説明会のご案内
掲載日 : 2008年11月22日

【補足】署名簿提出へのお礼

AFH事務局です。
いつもご指示を頂きまして誠に有り難うございます。


先日もお伝えしたように、11月13日に広島市へ皆様の協力を基に集まった「10,291名」分の署名簿を提出して参りました。
この「10,291名分の思い」を市の担当者も真摯に受け止めて下さいましたが、引き続き、これからも我々は「市民球場の跡地利用の決定が下される前に、まずは民意を汲み上げ反映させて行こう」と云う主旨の活動を進めて行く所存です。


また、前述の署名簿提出後に我々は記者会見を行い、その際にマスメディアの方々から多くの質問を受けました。
この質問内容に関しましては、AFH自体に関する率直な疑問が多く、改めて我々は「AFHの認知度の低さ」、また「活動内容の不明瞭な部分」を再認識させられた思いです。
そこで、この機会にマスメディアの方々から頂戴した質問を整理し、日頃ご支援を頂いている皆様方と情報を共有して参りたいと考えております。
(記者会見時に頂戴した質問への回答ですが、複数の方々からのご質問、並びに時間の関係上、下記に記述した返答が必ずしも記者会見時、完全に行なわれた訳ではございません。ご了承下さい)


1.AFHはどんな団体なのか?
スポーツ関係者、スポーツを愛するメディア関係者が「広島をスポーツや文化活動で盛り上げたい」との思いから立ち上げた市民団体です。その後、構成メンバーも活動主旨を共有する友人知人へと広がって行き、これまでにも沢山の勉強会を行って参りました。その一連の過程の中で多くの他業種に渡る市民の方々にもご参加頂き、貴重なアドバイスを頂戴するなどご協力を頂きました。その為、メンバー構成に線引きはなく、「志を共有できる全ての方々がメンバーの一員である」と考えております。


2.AFHの主な活動内容は?
繰り返しとなりますが活動の根幹は「地域をスポーツや文化活動で活性化させたい」との主旨であり、特定の活動、キャンペーンに縛られること無く柔軟性を持って主旨に沿った活動を行ないたいと考えております。しかし、まだ立ち上げて間もない団体であり、現在は「第1弾キャンペーン」のみに取り組んでおります。


3.第1弾キャンペーンとは?
広島市民球場跡地に関して、広島が盛り上がる「きっかけ」となるような活用をして頂きたいと考え、現状の広島市案を再考して欲しい。また、広島の復興シンボルでもある広島市民球場を「まずは解体ありき」ではなく、「保存して有効に活用できる方法もあるのではないか?」と考え、訴えております。
その一環として、行政主体である広島市へメッセージを発信するべく8月の上旬より署名活動を開始いたしました。
広島市民球場は世界遺産の隣地にあり、存在自体が広島の復興のシンボルと言えます。51年前、多くの方が「たる募金」に参加し、民意によって誕生、育まれて来たと言っても過言ではありません。一言に解体するにも、その費用は「税」から拠出されます。本当に解体して慣れ親しんだ広島市民球場の「姿」を抹消して良いのか疑義があります。
あくまで、「世界的に大事な場所の在り方」を決定するに辺り、悠長な事は言ってられませんが「決して結論を急ぐべきではない!」、「充分な民意を反映させよう!」との活動であり、是も非も無く「現行の広島市案廃止」や「市民球場保存」を唱える活動ではありません。


4.サッカー専用スタジアム案について?
AFHでは「市民球場を残して有効活用しよう」との選択肢が初めて市民に与えられた際、第1弾キャンペーンとは別に、広島にサッカーを間近で観戦できる「サッカー専用スタジアム」を造りたいと云う案があります。
その候補地として、世界遺産である「原爆ドーム」と共に、スポーツと平和が広島市の活性化につながる「広島市民球場跡地」は有益であり、現状の市民の回遊性を可能な限り保ち、かつ、新たなメッセージを国内のみならず、世界へ向けて発信できると考えております。
また、二元論で語るのではなく、この「サッカー専用スタジアム案」は、現行の広島市案と充分に共存できるもので、年間を通じての集客も見込めます。
また、前述の署名活動は「サッカー専用スタジアム」を建設、誘致する為の署名ではありません。「まずは、みんなで考える」。そこで意見が出し合えるのならば、議論のテーブルに「サッカー専用スタジアムを載せて頂きたい」と云うスタンスです。


5.なぜ今まで活動しなかったのか?声を上げなかったのか?
AFHの発足は2008年7月上旬です。それまで個人で市側へ意見する者は存在しましたが、AFHとしては結成後、多くの勉強会を重ね、また多くの方々からアドバイスを頂いて「今日の提出」に至ってます。
「今さら」という声も頂戴しますが、AFHとしては「世界的にも大事な場所の利用法を決定する」にあたり、市民の声を届ける最初で最後のチャンスだと考えております。


6.今後の活動は?
第1弾キャンペーン以外にも準備を進めており、広島経済大学興動館プロジェクトFLPの皆さんとも連携しながら、広島市を元気づける活動をして参ります。まだまだ発足して間もない「いち市民の素人集団」ですので、今後も皆様方のアイデア、並びにも忌憚のないご意見を頂戴できれば幸いです。
また、現在のところ小回りが利かなくなってしまう可能性もあるので「NPO法人化」等は考えておりませんが、必要性があれば、その辺りも協議して参ります。


一緒に「広島」を盛り上げて参りましょう!

【補足】署名簿提出へのお礼
掲載日 : 2008年11月20日

ご報告

All For Hirosima事務局です。
いつもご理解、ご協力を頂き有り難うございます。


本日16時、我々の活動主旨にご賛同して下さった皆様より頂戴した「署名」を広島市役所へお持ちし、無事、受け取って頂きました。


改めて、ご署名して下さった皆様方、ご多忙な中、時間を割いて下さいました市の担当者の方々、お集まり頂きました報道各社の皆様へ、心よりお礼申し上げます。


約3ヶ月に渡り署名活動を行なって参りましたが、ここが我々の終着点ではありません。


今後も、常套句となってしまいますが、我々の率直な願いでもある「地域に喜びや感動、笑顔が溢れるよう」微力ながらも頑張って参る所存です。


引き続き、皆様からの変わらぬご支援、ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。


感謝

ご報告
掲載日 : 2008年11月13日